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ご挨拶

教授 細野祥之(2021年10月就任)

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​岡山大学薬理学教室の方向性

2021年10月1日

2021年10月より新たに教授を拝命いたしました細野と申します。
研究室の方向性として「大規模データの統合的解析を研究の入り口に、紐解いたがん関連遺伝子の作動メカニズムと分子機構を標的とし、様々な動物モデルを用いて創薬に繋げる」を掲げています。このような種・領域横断的な創薬研究を展開しながら、並行してゼブラフィッシュと次世代シークエンス技術を組み合わせた、多次元全細胞解析による挑戦的な基礎研究を継続していきたいと考えており、様々なバックグラウンドの研究者を歓迎致します。これらの研究内容に興味がある方はぜひ御連絡下さい。

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